NEW ZEALAND
NZのサステナビリティ
●NZのサステナビリティ
- 環境保護とビジネス
- 「今年の鳥」コンテスト
- 南極天国
- マオリの薬「マヌカ」
●エコ先進国のライフスタイル
●SOK in NZ
●Tully's Coffee X SOK
ニュージーランドをみる
AUSTRALIA
オーストラリアのサステナビリティ
●オーストラリアの環境活動
- Save the Bush
- Ocean Rescue 2000
- Stream Watch
- リサイクル プログラム
●オーストラリア動物園
●SOK in Australia
オーストラリアをみる
NEW ZEALAND ニュージーランドのサステナビリティ
資料提供:ニュージーランド大使館
環境保護とビジネス
数多くの企業が地球環境の保護とビジネスの成功を両立させています。
「今年の鳥」コンテスト
2020年は、”Kākāpō”(フクロウオオム / カカポ)が優勝!1990年に50羽だけが残っていた絶滅危惧種ですが、今は213羽まで増えました。
ニュージーランドの在来種の80%が絶滅の危機にさらされています。捕食、汚染、開発、そして気候変動によって、生息地が破壊されたり、劣化したのが主な原因です。
南極天国
NEW ZEALAND エコ先進国のライフスタイル
Lilybee Wrap 洗って繰り返し使えるおしゃれなフードラップ
自然由来の食品ラップで、プラスティックの使用削減
プラスチックを使わない生活が当たり前になってきている環境先進国ニュージーランド。リリービーラップは、「環境にやさしく、美しい食品ラップを作りたい!」という願いから生まれました。 高品質で手作りのラップは、GOTS(世界オーガニックテキスタイル基準)認証の100%コットンと染色、地元でとれた持続可能な原料調達の蜜蝋、オーガニックのココナッツオイル、松脂が使われ、包装はPEFC(持続可能な森林)認証付きです。
保存性や抗菌性にも優れ、野菜・フルーツなどの食品を冷蔵庫で新鮮に保存するのに適しています。熱には弱いので、レンジや熱湯消毒はできません。
おしゃれで美しい自然由来のラップに切り替えて、プラスティックの使用を減らしませんか?
エコラップの購入はこちら
NEW ZEALAND X Support Our Kids
【動画】SOK ニュージーランド2018
マオリのハカで歓迎会をしていただきました!
ウェリントンの学校に通いながら、マオリ文化体験、スーパーラグビー観戦などのアクティビティでNZ文化を体験。プカハ/マウント・ブルース国立野生動物保護区絶滅の危機にあるニュージーランド固有種の鳥を保護・飼育している国立野生保護区では珍しい白いキーウィも見学。
レポートはこちら
【動画】SOK ニュージーランド 2017
元ALL BLACKS リッチー・マコウさんと再会!
オークランドとクライストチャーチの2か所に滞在し、現地の学校に通いました。
クライストチャーチでは、SOKのチャリティイベントにスペシャルゲストで参加してくれたラグビー界のスーパースター元ALL BLACKSキャプテンのリッチー・マコウさんと再会。
レポートはこちら
Tully's Coffee X Support Our Kids
タリーズコーヒー社の経営理念のひとつ「子ども達や青少年の成長を促すために、夢や目標のお手伝いをする」を元に、Support Our Kidsをご支援いただいております。
『タリーズジップス シングルサーブ オリジナルブレンド』『タリーズジップス シングルサーブ オーガニック デカフェ エチオピアモカ』などの売り上げの一部を寄附していただいており、パッケージの正面と側面に掲載された〝Support Our Kids″のロゴが目印になっています。
集まった寄附金は、宮城県の菊地さんが参加したニュージーランドプログラム2018参加費用に使用されました。
菊地さんのレポートはこちら
AUSTRALIA オーストラリアのサステナビリティ
資料提供:オーストラリア大使館
オーストラリア大陸の生態系は非常に多様で、その植物体系は、多数のオーストラリア原産の植物からなっています。近年、この多様な自然環境を保護する必要があるという意識が国民の間で高まってきています。人々が自然を楽しみレジャーに訪れる国立公園では農業や土地開発は行なわれず、そこにある野生林や海岸線の自然環境が守られています。また、多数の環境保護プログラムを通じて、地域社会の環境問題に関する住民の意識を高め、積極的に環境を保護する姿勢を養おうという努力がなされています。
Save the Bush
Ocean Rescue 2000
オーストラリア全国に広がる10年間プログラムで、オーストラリアの海洋環境が持続可能な範囲で正しく使用されるようにすることを目標に、様々な調査研究を行ない、また研究活動のための資金援助を行いました。「オーシャン・レスキュー」の活動の焦点は、グレートバリアリーフなどのオーストラリアの壮観な海洋地域や海岸沿いの自然保護区の管理運営をよりよいものとするために努力することと、環境を汚染する産業廃棄物の河川や海への流出を規制し、最終的にはこの流出をなくすために活動することです。
ストリーム・ウォッチ
シドニー水道局が、国全体の水質改善を目的に行っている特別な環境プログラムで、環境問題に関する子供の意識を高め、子供が地元の環境改善に実際に参加する力を身につけられるようにしています。ストリーム・ウォッチに参加しているニューサウスウェールズ州の学校は約250校におよびます。生徒は特別な検査器具を使って、地元の河川の水質を測定し、その水の安全性をチェックします。測定結果はコンピュータでつながれたデータベースに記録され、他の都市や州、他の国で同様の調査をしている他の学校との間で、お互いの調査結果を共有することができます。このような方法でこのプログラムが組まれているのは、生徒が、自分の身近な環境を改善するために地元で活動しながら、地球規模の視点に立って、水質汚染について考えられるようにするためです。
リサイクル・プログラム
AUSTRALIA ZOO オーストラリア動物園
オーストラリア動物園はとても広く、全部を周りきるには1日あっても足りないように思いました。
日本では、檻の中にいる動物を観ますが、オーストラリア動物園では、自然の中で生活している動物を観ることができました。
また、私たちは日本でいうラッコと、クロコダイルのショーを観ました。私は、水族館でしかショーを観たことがなかったので、動物園で初めてショーを観ることができ、とても嬉しかったです。そして、コアラに触れたりカンガルーに餌を食べさせる体験をしました。メンバーの中には、短時間でカンガルーとの信頼関係を築き上げ、「お手」をしながら餌を食べさせることができているメンバーもいました。皆、とても良い経験をできたと思います。
AUSTRALIA X Support Our Kids
CANADA カナダのサステナビリティ
資料提供:カナダ大使館
私たちの自然を守ろう!
カナダには地球上の湿地と北方樹林の1/4、淡水の20%、世界一長い海岸線があり、鳥、魚、哺乳類にとって貴重な生息地です。
自然の中で過ごすと、人と自然とのつながりができ、自然の豊かさに感謝するようになります。外で一日を過ごすことは心にも体にもとても良い影響があります。
カナダ政府おすすめの "自然を守るアクティビティ" を紹介します。
VISIT(訪れる)
●自然保護地区、原生自然環境保全地域、国立公園などでカナダの雄大な自然にふれる。
●ジオキャッシングに参加する(GPSを利用して世界中に隠された宝物を探す、地球規模のリアル宝探しゲーム)
Volunteer(ボランティア)
●ビーチのクリーンアップ
●政府のボランティアプログラムで、最先端の自然研究のボランティアや、子ども達に自分の知識を共有する
●鳥や生物多様性のエリアをケアする
●鳥個体群の健康管理
●自然環境保全地域のボランティア
For Kids & Families(こどもや家族)
●地球を守るアースレンジャーになる
●クリスマス・バード・カウントに参加する
●裏庭に野生動物の家をつくる
Protect Land(土地を守る)
●生態学的に脆弱な地域を保全のためにチャリティや政府に寄付して、どの土地を永遠に守る
Learn to Protect Nature(自然を守る方法を知る)
●鳥類繁殖アトラスで自分の地域の鳥を知る
●近所の自然地域で見つけたものを記録する
●SNSで「#NatureForAll」を検索&発信して多くの人に知ってもらう
●WWFの野生動物保護財団に参加する
●植物がどのように自然界を守っているか学び、国連の国際植物防疫年2020を祝う
CANADA X Support Our Kids
【動画】SOK カナダ 2019
ミニサマーキャンプ、Holland Bloorview Kids Rehabilitation Hospital訪問(日加修好90周年を記念し大漁旗の作成・寄贈)、日系文化会館訪問(日系人ヒストリーWWⅡ体験者とのセッション)、コスモポリタンシティートロントの中に住む、移住体験者とのセッション(ソーナム氏講演会)、ナイアガラの滝など
レポートはこちら
【動画】SOK カナダ 2018
サマーキャンプ(トロント日系福音教会主催)、日系文化会館訪問(日系人の歴史を学ぶ/フェアウェルパーティ)、菅野医師(2011年TIME誌「世界で最も影響力のある100人」に選出)の講演会、トロント市内観光・ナイアガラの滝など
レポートはこちら
France フランスのサステナビリティ
資料提供:フランス大使館
フランスの持続可能な開発目標(SDGs)
手を取り合う世界へ
【SDG 6】 水
2018年 水会議
水の質と管理の向上を目指します。
【SDG 7】クリーンで低価格なエネルギー
2018年 エネルギー小切手の普及
低所得世帯のエネルギー消費量金支払いを援助します。
【SDG11】持続可能なまちづくり
建物のリノベーション計画
2050年までに第三次産業用建築物のエネルギー消費を60%削減を目指します。
【SDG12】責任ある消費と生産
2018年4月 循環経済のロードマップ開始
【SDG15】陸上の生物多様性
生物多様性に関する国家戦略
生物多様性の保護と有効利用のための野心的な新計画
【SDG17】パートナーシップ
SDGs実施への政府の参加
市民社会と協議してフランスのロードマップを策定します。
2020年12月12日 パリ協定5周年
世界約200か国が合意して成立したパリ協定。1997年に定まった「京都議定書」の後を継ぎ、国際社会全体で温暖化対策を進めていくための礎となる条約で、世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して、2℃より充分低く抑え、1.5℃に抑える努力を追求することを目的としています。
この目的のため、パリ協定の下で国際社会は、今世紀後半に世界全体の温室効果ガス排出量を実質的にゼロにすること、つまり「脱炭素化」を目指しています。さらに、気候変動による影響に対応するための適応策の強化や、諸々の対策に必要な資金・技術などの支援を強化する仕組みを持つ包括的な国際協定となっています。
ル・マン24時間耐久レースのサステナビリティ
レースはエコ合戦!燃費競争の時代
地球温暖化対策の強化に向け世界各国でガソリン車などの新車販売を将来、禁止する計画が相次いで打ち出される中、世界3大レースの1つとされる「ル・マン24時間レース」が究極のエコカーとも呼ばれる水素カーのレースを新たに設けることを決めていて、次世代のエネルギーとして注目される水素の技術革新が進むと期待されています。
レーシングカーは水素を使う燃料電池で4つのモーターに電気を供給し走ります。
走行時に、水蒸気しか出さないため究極のエコカーとも呼ばれ、最高速度は時速300キロ以上、3秒ほどで時速100キロまで加速します。
また、水素を2分から4分で供給できる移動式のスタンドも披露され、充電に時間がかかる電気自動車に比べて、短時間で燃料を供給できるとアピールしていました。
プロジェクトでは2024年に「ル・マン24時間レース」に水素部門を創設することを目指しています。
FRANCE X Support Our Kids
IRELAND アイルランドのサステナビリティ
資料提供:アイルランド大使館
ORIGIN GREEN アイルランド政府の「食の持続可能性プログラム」
食の安全性と持続可能性
アイルランド政府食糧庁は、2012年より食の持続可能性プログラム「オリジン・グリーン」を進めています。
生産と加工の両レベルでの活動を通じ、持続可能で高品質な食品および飲料を消費者に提供する世界のリーダーであろうとするアイルランドの意思を明確に表しています。
この自発的プログラムでは、各段階で独立して検証が行われています。この認定を取得しているアイルランドの食品関連企業は、原材料の調達、エネルギー、廃棄物、水、および社会的な持続可能性の各分野において、持続可能なプランを作成し、明確な目標を定めています。
環境への影響を軽減し、地域のコミュニティにより効果的に役立ち、ヨーロッパが享受する他に類をみない豊かな天然資源を守ります。
自然とのハーモニーでつくるアイルランドの食
どこでも世界中で愛されている美味しい食。
人々は、その食材がどこから来ているのか、どのように生産されているのかに関心をもつようになりました。
アイルランドでは、すべての生産段階に力を入れています。
それらは、完全なる自然環境と調和しながら生産していくことから始まっています。
ひとつひとつを丁寧に、コミットメントを持って、代々受け継がれてきた伝統を守りながら。
食の安全性、トレーサビリティ、家畜の健康、環境保護、生産過程、、、地球にやさしい食のため、そして人々のために、美味しく、ナチュラルな食を提供しています。
アイルランド環境大臣訪問
アイルランド環境大臣訪問
私たちはアイルランド研修時に、リチャード・ブルートン通信・気候変動・環境大臣にお会いしました。大臣にはアイルランドの気候変動対策に対する取り組みを教えていただきました。また、私たちは東日本大震災の被害状況や現状に関するプレゼンテーションをしました。
アイルランドはEU加盟国として、環境問題を解決していく動きがあり、国連パリ協定にも参加しています。
また、「グリーンスクール」と呼ばれる小学生等に向けSDGs環境教育も充実しており若い世代の関心も高いことが特徴です。
さらに、レジ袋を完全に廃止やゴミ回収の完全有料化等様々な政策が国民に納得されて行わせています。
アイルランドには原子力発電がないため、私たちが福島の問題を抱えていることに関心を抱いてくださりました。そして私たちが復興に向けて活動しながら、自分たちの夢を達成し、地球・次世代をよりよくしていきたい思いを評価していただけました。
大臣は、「世界では文化や伝統が違う中でも、みんな似たような問題を抱えているので、いかにみんなで協力しあいながら解決していくかということが大切だ」と教えて下さりました。私も世界中の問題や考え方に目を向け知ることや、問題を発信し続けることで世界と繋がっていきたいと感じました。
私は今高校の生徒会として、委員会活動にSDGsの要素を取り入れたりし試行錯誤しながら学校として外の世界に目を向けられるような取り組みを行っています。また、生徒会長として、自分が感じた問題をいかに発信するか【受け取り側に影響(気づきや行動)】を与えられるかを考え様々なアプローチを行っています。今後、発信の領域を広げていきたいです。
IRELAND X Support Our Kids
Switzerland 『オリンピックハウス』のサステナビリティ
資料提供:IOC Media
OLYMPIC HOUSE 最もサステイナブルな建物
IOCの本部「オリンピックハウス」は厳格なグリーンビルディング認証を3つ取得
オリンピックの首都ローザンヌのレマン湖畔に建つIOC(国際オリンピック委員会)の新本部「Olympic House」は、2020年のオリンピックアジェンダの3つの柱の一つ「持続可能性」を意識しデザインされています。
資源の無駄を最小に抑え、再生・再利用の素材を使用し、サーキュラーエコノミー(循環経済)原理を取り入れて様々な工夫が凝らされています。以前に使われていた建物のひとつも丁寧に解体され、97%がリサイクルされました。
五つの輪になっている中央階段「Unity Staircase」は、オフィスのすべての人のつながりを強化すべく、各フロアとガラス張りの透明なオフィスや共有スペースをつないでいます。IOCのミッションステートメントである「多様性を受け入れひとつに」「結束」を表現しています。
オフィス内の環境もスタッフの健康に配慮した環境が整えられています。90%のスペースからは外の景色が見え、自然光が館内全体に浸透しています。オフィスにいながら自然に触れられるようなテラススペースもところどころにあり、社員がくつろげるようになっています。館内の空調はスイスで最も空気の良い空間と言われるほどのクオリティ。雨水がトイレや植物の水などに使われ、一般のオフィスで使用される水道水に比べると60%節水となっています。
エネルギーの面でも、強化断熱材、ヒートリカバリ、スマートハウスの機能、LED、効率の良いシーラントなどが使用され、標準の新オフィスに比べて35%エネルギー利用を抑えています。
世界で最も広く利用されているグリーンビルディング評価システムLEED (Leadership in Energy & Environmetal Design)で最高評価「プラチナ」を獲得しました。
LEED認証とは
【感想】驚きが沢山あったIOC
IOCのオフィス見学で驚いたのは、建物の工夫の多さです。 世界で最も持続可能な建物、またスイスで1番空気が良いと言われているオフィスは、冷暖房についての決まりがあり、清潔な空気を保っているそうです。 前回の建物から90%以上リサイクルしていることにも驚きました。 更に、職員の方の男女比が女性の方が多いことにも驚きましたが、ディレクターレベルの方になると男性の方が割合が大きいことが課題となっているようです。 オフィスには、五輪がモチーフになっている造りや植物が多く置いてあること、スポーツモチーフのベンチなどがありテンションが上がりました。 とても開放感のあるオフィスで、将来こんな職場で働けたらいいなと思いました。
各部屋に都市の名前が書いてある理由を伺うと、オリンピックが開催された都市の名前が入っていると教えてくださいました。 今年にオリンピックを控えている東京は1番大きな部屋に名前が書かれていました。 世界の選手がIOCを訪れた際にサインをする壁には、卓球日本の福原愛さんと張本智和選手のサインもあり、テンションが上がりました。
バッハ会長との貴重な時間
バッハ会長と会う前はとても緊張して、何度もスピーチの練習をしていましたが、いざお会いするととても気さくで優しい方で私たちの緊張も解れました。 私たちがプレゼントしたメッセージ入りのTシャツをすぐに着てくださり、歌も私たちの目をしっかりと見て聴いてくださりました。 私たちの「花は咲く」プロジェクトの提案も、考えてみると言ってくださったので嬉しかったです。 バッハ会長にも少し部屋を案内していただきました。 IOC総会が開かれる部屋では、つい昨日総会が行われていたらしく、ここでたくさんの大きな決議が行われているのかと思いました。中にある小さな会議室では、ここで福島で協議を行うことが話し合われたのだよと教えてくださり、そんなに貴重な場所に訪問させていただいているのだと改めて思いました。 バッハ会長に案内していただいた中で私が最も印象に残っているのは、絵です。 その絵とは、世界中の人がスポーツをすることによって笑顔になり、みんなと繋がっている様子を描いたものです。私はスポーツの力とは人と人とをつなぐ力だと思っているので、その絵を見て自分の考えを更に強くすることができました。 バッハ会長には沢山の質問や私たちの意思を伝えさせていただきました。 私は東京オリンピックは何をもって成功すると言えると思いますか?という質問をさせていただきました。バッハ会長の答えは、東京オリンピックに限らず全てのオリンピックは世界を一つにすることで成功と言えるとおっしゃっていました。 今年の東京オリンピックでは日本で世界が一つになると思うととても楽しみです。 バッハ会長は高校生の私たちの話に真摯に耳を傾けてくださりました。 真剣に向き合ってくださる姿を見て、私たちは社会の一員であり、私たちを必要としてくださる方がいることを感じました。 若い世代だからできることを私たちなりにやっていきたいです。
IOC X Support Our Kids
IOCメディアの取材映像
IOCは東北復興を応援しています。 2020年1月、ローザンヌユースオリンピック開催に合わせ、SOKプログラムでスイスへ渡った東北被災地の中高生をIOCメディアがインタビュー。
オリンピックハウスでのバッハ会長と面会、オリンピックミュージアム見学の様子など。
バッハ会長は、「ユース五輪では、東北のレジリエンスを世界中から集まっている若いアスリートたちにもぜひ伝えてほしい」とおっしゃっていました。
IOCレポートはこちら
SWITZERLAND X Support Our Kids
【動画】 SOK スイス 2020
持続可能なオリンピック体験!
IOC訪問、ローザンヌユースオリンピック開会式、試合観戦、会場ボランティア、オリンピックヴィレッジ見学、パラリンピックレジェンド面会、節子・ド・ローラ夫人面会、スイスのボーディングスクール体験、国際赤十字連盟訪問、国連OCHA訪問など。
【動画】SOK スイス 2019
美しい自然、スイス列車の旅
美しいスイスの列車の旅で、ルツェルン、グリンデルワルト、ロシニエール、ロッシェ・ド・ネ、モントルー、ヴヴェイ、ローザンヌ、ジュネーヴを訪問。
ユングフラウヨッホ、節子・ド・ローラ夫人、Queenスタジオ、チャップリンの家、スイスのボーディングスクール、サンスター、IOC、ローザンヌユースオリンピック委員会、国際赤十字連盟、国連OCHAなど。
私たちの COOL CHOICE
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