世田谷 ボロ市  

2015年12月15日(火)・16日(水)と2016年1月15日(金)・16日(土)の4日間、世田谷区のボロ市通りを中心に「世田谷 ボロ市」が開催されました。
GTFと今年初めてタイアップし、GTFブースで、にっぽんだぁいすきWEEKに出展いただいた、「Pbees」の「ハニどら」を販売し、収益を「東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト Support Our Kids」に寄付をいたしました。

◆ 430年以上の歴史を誇るボロ市

東京都指定無形民俗文化財に指定されている「世田谷 ボロ市」は、1578年に当時関東地方を支配していた北条 氏政が、世田谷新宿に開いた「楽市」が始まりとされています。
以来430年以上の間、歴史と伝統を守り存続し、現在は住民有志のボランティア団体「せたがやボロ市保存会」により運営されています。

◆ ボロ市の由来

1578年より開始された楽市は、その後、毎年12月15日に開催される「歳の市」として住民に親しまれ、明治20年代になると、「歳の市」にボロや古着が集まるようになり、この頃から「ボロ市」という名称が定着するようになりました。

◆ GTFブース

今回よりGTFのタイアップイベントとなった「世田谷 ボロ市」に、ブース出展を行いました。
ニュージランド産のはちみつ商品を扱う「PBees」と、どら焼きにはちみつとチーズを挟んだ「ハニどら」を販売し、連日大好評で準備した「ハニどら」は全て完売しました。
ブースには募金箱を設置し、販売収益も「東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト Support Our Kids」に寄付をいたしました。

世田谷 ボロ市

2015年12月15日~16日 2016年1月15日~16日
開催時間:午前9時~午後9時
開催場所:ボロ市通りを中心に、世田谷通りの一部、上町・世田谷駅周辺
開催時間:世田谷線  上町・世田谷駅下車すぐ
出店数:約700店
主な出店品目:農機具・古着・洋服・植木・骨董品・食料品・玩具など